おはぎの由来は?ぼたもちとどう違うの?三食おはぎって何?

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あんこおはぎ

お彼岸になると多くの家庭で食べられるおはぎ。みなさんはおはぎの由来をご存じでしょうか。
おはぎはお彼岸になると必ずといってもいいほどでてきますが、その由来や名前の違いを知らないという人も多いのではないでしょうか。

今回はそんなおはぎのことについて紹介します。

 

おはぎの由来

お彼岸の日にはお墓参りをするという人は今でも多いのではないでしょうか

 

みなさんご存じでしょうがお彼岸は年に二回あります。
春のお彼岸は春分の日、だいたい3月の20日、21日を中心にして前後3日の計七日。
秋分の日は9月22~24日を中心とした前後3日の計七日です。

 

江戸時代ではおはぎというと超高級品でした。
ですが大事な日や大きな節目だけの特別な

物としてお彼岸におはぎを食べたのです。
さらに小豆の赤には魔除けの効果があると考えられていたので、ご先祖さまにお供えして邪気払いや願いを祈るということがされていたのです。
ですのでお彼岸には、小豆の言い伝えと当時としては高級な砂糖を使ってでもおはぎをお供えしているそうです。

 

そしておはぎをいつ食べるかもとても重要です。
一般的におはぎを食べるのはお彼岸の中日と考えられていて、春分の日や秋分の日に食べるのが正しいと考えられているのです。

おはぎ ぼたもち 違い

みなさんはおはぎが時期によって呼ばれ方が変わるのをご存じでしょうか。
最近では春のお彼岸も秋のお彼岸もおはぎという呼び方で定着していますが、時期によって呼び名が変わる物なのです。

春のお彼岸ではぼた餅、秋のお彼岸ではおはぎなのです。
多くの方はぼた餅とおはぎは同じ物だと思っている方もいるのではないでしょうか。
この二つの違いはあんこの違いなのです。

 

粒あんかこしあんかで決められており、小豆の収穫時期が秋なのでおはぎは粒あん、春はこしあんと考えられているようです。

しかしなぜこのように名前が違うのでしょうか。

春分の日のぼた餅は春の花の牡丹からとっているのです。
3月のお彼岸の時期に咲くことから取られたと考えられています。
なのでぼた餅は牡丹餅なのです。

きなこおはぎ

秋分の日のおはぎは、萩の花に見立てられています。
こちらも漢字にするとお萩という字面になっています。

おはぎ 三色

みなさんはお萩の三色をご存じですか?
一般的にお萩というとあんこときな粉とがすぐ思いつきますが、もう一つは地域によってとても違ったりします。
関東などの東日本だと3色目はごまが一般的とされています。
しかし地域によってはあんこときな粉だけだったりもするので、実際のところはよくわかっていません。

 

関東などではおはぎというとあんこ、きな粉、ごまを思いつく人が多いようです。

打って変わって関西などの東日本だと、ごまではなく緑色の青のりなのです。
青のりというとお好み焼きのような物のイメージが強い人が多いでしょうが、お好み焼きにつかわれている物とおはぎののりは違う物なのです。
一応ごまもあるそうですが、人気なのはやはり青のりのようです。
彩りや香りなどもごまに引けを取らない面白いおはぎなので関西に行ったときには一度食べてみてはいかがでしょうか。
ところ変われば食がかわるというのを文字通り体感できますね。

 

まとめ

いかがでしたか
おはぎには時期によって呼び方が変わったり、ちょっと変わったおはぎもある様々な人に愛されている食べ物です。
お彼岸は故人と通じることができる特別な日です。
ご先祖様に感謝をし、家族の無事を祈ることがお彼岸の本来の形なので、是非一度やってみてはいかがでしょうか。
そして終わったらおはぎをみんなでおいしく食べて楽しく過ごすのがとてもいいのではないでしょうか。

 

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